子どもの目が危ない!
まず、学校から帰った長男を見てみると・・・
とりあえず、友達や兄弟と遊んで
宿題をやって、
自主勉はパソコンで(今どきですね)
終わり次第:レゴ&プログラミング
または、スクラッチ(宝くじじゃなくてプログラミングですよ)
ゲーム(iPadで、スマッシュヒット、マリオ、シンクシンクがブームです)
テレビ(とりあえず、9時就寝なので8時50分まで見ます)
ここまで、見てよ~くわかると思いますが、
画面の見過ぎ!!
親として、子どもの目が心配で、心配で(>_<)。
なので、目に良い生薬が入っている活命散を2ヶ月前より初めてみました!
オブラートでないと子ども達は飲めません(;^_^A
目を癒す生薬はもちろんですが、
活命散は
霊鹿散(腎精を補う)が2/3、プラス、目に良い生薬が入っているので
腎系が弱く、目を酷使している長男くんにはピッタリの処方だと思いました。
★補足…腎精不足とは
漢方の考え方でいう腎精不足とは「成長・発育・生殖を主る」「骨を主り、髄を生じ、脳に通じる」の精(生命力)の不足で、骨格発育不良・知力減退・運動機能の発達不良あるいは減退・性機能衰退・下垂体―副腎系・甲状腺・性腺などの内分泌機能が低下・神経機能維持が減退した病態をいいます。症状としては、難聴・骨粗鬆症・しらが・腰痛・耳鳴り・更年期障害・不妊症・認知症・腎臓病・物忘れ・頻尿・発育不全などがあります。
これから、夏休みに入り
酷暑で、ずっと外に遊びに行くのも危険だとすれば、
家で過ごす時間が増える
↓
画面を見る時間が増える
↓
子ども達の目が危険!!
もうすでに、IPadを使った授業をしているところも
ありますし、2020年にはプログラミングの授業も入ってきます。
スマホも低年齢化が進み、スマホ依存・ゲーム依存という言葉も
ありますから、子ども達の目はこれからも、かなり負担がかかってきます。
何か対応しないといけませんよね。
もしかしたら・・・、
こんなに毎日画面を見ているのに視力が落ちなかったのは、
バイオリンクのおかげ?
バイオリンクは、日々の食事から補いきれない栄養素を補うために、毎日
子どもの歳の数分だけ、粒を飲むようにしているのですが、たくさんの栄養素の中にカロテノイド・ルテインが、入っていて、特にルテインは別名「天然のサングラス」というそうで、目に有毒な光(ブルーライト類・紫外線)をシャットアウトしてくれるんですって(゚д゚)!。知らないうちに、目によい成分をしっかり摂っていました。
これからも、バイオリンクのルテインで有毒な光をシャットアウトして、疲れた目を活命散で癒して子どもの目を守っていこうと思います。
島内 薬剤師 松澤真紀