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お知らせ

着色 赤色・青色

子ども達の学校では、小学校2年生の時に、お店に行ってお買い物をしてくるという授業がありました。下の子は、この授業がとっても楽しかったらしく、時々
「駄菓子屋さんで、お買い物したいな~」
と言っていたので、

駄菓子屋さんで216円渡し、お買い物をさせました。
学校の授業の時は、消費税をおまけしてくれたのと、設定が100円だったので、簡単に計算が出来のかもしれませんが、今回は消費税+2倍の値段設定だったので、とっても苦労していました。
11円+11円で22円
22円+11円で33円
33円+54円で88円
「あれ?あってる?」
「間違ってるよ。」
って、こんなやり取りをずっと繰り返し、ようやく216円ぎりぎりまで使いきることが出来ました。
小さいなりに、頭をフル回転させて一生懸命計算していました。

小さい頃から、スナック菓子や毒々しい色のものは食べさせていないので、カラフルな色に惹かれるのでしょうか?
でも・・・
添加物が~(>_<)
香料・乳化剤・光沢剤・酸味料・甘味料・軟化剤・着色料(赤色・黄色・青色)
いっぱい、入ってます!!
添加物は、色を良くしたり、腐らせにくくするためには必要かもしれませんが、
ガン・アレルギー・糖尿病・クローン病・リーキーガット症候群・催奇形性・味覚異常などなど
上げたらきりがない添加物の副作用
この時代、添加物なしの物を見つけるのは本当に大変です。
でも大丈夫!
バイオリンクの葉緑素と食物繊維は、小腸で有害物質を捕まえて便と一緒に出してしまうのです。

おやつの後も、
「バイオリンクで毒を出しちゃおうね(*^^)v」

着色(赤色・青色)
といえば、新世界「透明標本」展に行ってきました。
硬骨を赤紫色・軟骨を青色で染めてあり、一目で、骨の固さが分かり、理科室にある標本を覆す美しいものでした。
じ~っと見てられる美しさなので、新しい発見がいっぱい出来ました。
今なら、井上アイシティ21 で4月7日までやってますよ。

         ハコフグ

         カメ

島内店 薬剤師 松澤真紀