ゲンキの源(ミナモト)
コロナ禍の中で、オンラインの会議や飲み会など直接会わずとも画面上で会話や打ち合わせが出来るようになり、最初はドキドキしながらやってきましたが、「慣れ」とは怖いものです。
今では当たり前のように使いこなしています。
一ヶ所に集まる「密」を避けることが出来る
移動する「時間」と「費用」が無いというメリットがありますが、
反面、スマホやPCの前にいる時間が増えていることへのデメリットも出てきています。
前回の4月にあげたブログにて不眠で漢方をご紹介しましたが、先日ある先輩が教えてくれた本の中で「対人コミュニケーション時の脳活動を計測した結果、人の顔を見て直接話すと脳の前頭前野は働きますが、同じ人と電話で話したりテレビ会議システムで会話をしたりしても前頭前野は働かないということがわかりました。スマホやパソコンを使って文章を書いたり、漢字を検索したりしても同様だそうです。」
脳の前頭前野は、記憶や学習と深く関連しており、特に初めて体験する作業などで、この領域の活動が必要であり、慣れてくると別の脳の領域に任されるようになります。特に女性は、抑うつ状態になりやすいとも言われています。
使い慣れていない、又使いすぎによる弊害ももちろんですが、そもそも自粛などによる「新しい生活様式」なる言葉や行動により、今までと全く異なる生活環境の変化により身体的ストレスと心理的ストレスが重なっていることも容易に考えられます。
そんな時はバイオリンクの源液を。
寝る前に10mlお湯割りで。
ゆっくりゆっくり飲むことで、1日使って疲れた脳と身体に染みわたります。
あとは寝るだけ。おやすみなさい。。。
島内店 吉田貴之