くっさい足に、ネオトラバングリーン!!
今月のテプからのお便りにもありますが
足の臭いの原因は、「イソ吉草酸」という物質です。
特定悪臭物質で納豆にも含まれています。
この悪臭の原因は、足にいる雑菌が皮脂・垢・角質・汗を分解して「イソ吉草酸」を作って臭いを発生させているのです。
また、足は汗腺が多く一日でコップ1杯の汗をかきます。
ストレスや運動・夏はもっと足から汗がでます。
長時間通気性の悪い靴を履いていると、菌がもっとも活動しやすい高温多湿状態になり臭いが強くなります。
我が家は、次男くんが中学生になり、卓球部に入りました。毎日朝練に、部活に、夜は卓球教室にと、ずっと練習をしていて靴の中は汗まみれ。
おまけに、顧問の先生に毎日怒られているようで、靴の中は変な汗まで出てきている感じです。(湿度がマックスです!)
疲れて帰ってきているので、少しでも早く寝たいために、お風呂は烏の行水状態でした。
(雑菌、皮脂、垢、角質、汗が洗い流されていません(-_-;)
これでは、雑菌がイソ吉草酸を作りたい放題です)
5月のある日、急に足の臭いがキツくなり、足を洗っても洗っても全然臭いが落ちなくなってしまいました。いつもは用意してある殺菌消毒剤のネオトラバングリーンも、最近は臭いがないからと、切らしたままでした。そのため、その日は一日中臭ってました。
次の日、早速買ってきたネオトラバングリーンで足を殺菌消毒し、その液体に靴下を漬け込んで、ブラシで靴を洗ったら、ネオトラバングリーンの液体に漬けて、その後洗いました。
そうしたら、あっという間に臭いはなくなり、今は学校から帰ってきたら、うがい・手洗い・足洗い・ネオトラバングリーン消毒をかかせません。靴は週1回のペースで洗って・ネオトラバングリーン消毒をしています。今では、学校から帰ってきても臭わない時もありますが、これから暑くなるので、油断できません!
日光で、しっかりと乾かしてください。
臭いで困っている方は、是非!ネオトラバングリーン消毒をしてみませんか?
島内 薬剤師 松澤