卓球大好きな次男くん。なんと、腰の骨が折れていました。

腰椎分離症といい、いわゆる疲労骨折だそうです。

写真から分かるように、右はしっかり折れて、左はもう少しで折れる所だそうです。

このままにしておくと、左も折れて治癒率が落ちて、ずっと腰痛を抱えるようになると言われました。

次男くんは、すでに進行期ですが、成長期でもあるので治るのに４～６か月かかる所、３か月くらいで治るかもしれないと言われました。

大好きな卓球が早くできるようになるために、出来るだけのことをするようにしました。

• 身体に合わせたコルセットを作って、寝る以外ずっと巻いている。

病院の先生から指示があり、頑丈なコルセットを作ってもらいました。

• 週に４日以上病院に通って、超音波を骨折部分に当てて、骨折の治りを良くする。

治療期間が３～４割早くなるようです。

• 鹿茸（霊鹿参）を寝る前に服用する。

鹿の角が生え始めて２～３か月で７０センチにもなる生命力と組織活性化作用と軟骨前駆細胞増殖促進作用と、創傷治癒促進作用等、鹿茸には作用が色々あります。

• 理学療法士に骨が折れないためのストレッチを教えてもらい、毎日ストレッチをやる。
• 煮干しを食べる

ここまでやって、１か月半・・・

なんと、離れていた骨が半分ほどくっつき、折れそうだった左は普通の骨と同様にまで回復しました。

もうすぐで、２か月になるのですが、

コルセットをつけたままですが、卓球をしてもよいと先生に言われました。

診断された時は、ショックで治るかどうかも不安でしたが、コルセット・超音波・鹿茸が骨の再生を助けたのだと思います。

完全に良くなっても、鹿茸・ストレッチ・煮干しは続ける予定です。

島内店　薬剤師　松澤